LfAとは?

LfA (Learning from Action)  Working Conference は、

治療共同体とグループ・リレーションズ・カンファレンスの設定を混合させた体験型ワークショップです。重篤な精神疾患や子どもなど、言葉が十分に機能しない人たちと現場(精神科病院、居住型施設、通所型施設など)で仕事をするスタッフ(看護師、精神科医、精神保健福祉士、作業療法士、生活指導員、保育士、心理士など)を主な対象としています。


LfAの始まり

LfA Working Conferenceは、イギリスのRobert HinshelwoodとイタリアのEnrico Pedrialiが2000年代はじめに考案し、それ以降、毎年1回イタリアで国際的なワークショップとして開催され続けています。



LfAですること

LfAでは、参加者が2泊3日の泊まり込みで一時的なコミュニティを形成し、その中で様々な活動グループにおけるアクションを体験し、それを言葉でリフレクトすることを通して、無意識的で非言語的なコミュニケーションが、意思決定過程や説明責任など多様な側面にいかに影響するかを探究し、重篤な精神疾患をもつ人たちの「アクション」を通した表現への理解や気づきを深めることを目指しています。



LfAを日本でも、「LfA Japan」

治療共同体について考える会の世話人は、2014年にイタリアのLfAに参加し、このようなワーキングカンファレンスが臨床現場で働くスタッフの精神的ケアの質を高める機会になることを実感しました。そこで、日本でもこのような機会を提供し続けたいと考え、「LfA Japan」を開催しています。

 


イタリアのLfAで長年ディレクターを務めてきたLuca Mingarelliらが来日して、私たちと体験を共有し、それを一緒に探究します。LfAの醍醐味を日本で体験できる貴重な機会になると思います。決して安い参加費ではありませんが、「LfA Japan」に参加することは、有益な体験となるに違いありません。

 

ぜひ、ご参加ください。